マーチングバンドの記録(1)
とあるソーシャルネットワーキングサービス内での、とある人(今後「某A氏」とします)のとある発言*1の一部改。
わがプロジェクトは、いよいよコーディング工程に突入するに当って、プログラマをじゃぶじゃぶ投入して1.5倍に人員増加するという。
システム開発をマネージメンツする者なら誰でもブルックスの法則は知っているだろう「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」
ああ、なるほど「このプロジェクトは遅れてなどいない」わけですね。それなら「遅れているソフトウェアプロジェクト」という前提が成り立たない。ふむ、増員は妥当だ。
とにかく今、一番疑問に思っていることがひとつある。【このプロジェクトが本当に成功すると信じているのは誰か?】バイネームで誰なのかとても興味がある。
もりあがってまいりましたよ!!
(-_-)・・・
末期も末期、生命維持装置のツマミをしょっと調節しそこなったらびくんびくん痙攣始まってしまうような末期です。
最近、「ばりばり仕事の出来る必殺仕事人3人衆」みたいな颯爽としたメンバーがやってきました。獅子奮迅孤軍奮闘八面六臂一騎当千の活躍をみせたり見え隠れしつつありますが、・・・もうだめぽなんです。可愛そうです。
とりあえずしばらくは、このせめて可笑しな状況をおもしろ可笑しく楽しむことにしています。
(-_-)ひとごとじゃあないですね。
*1:本人の了承を得て公開しています