読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

【EMEHNTEHTT-RE TRILOGIE】MAGMA

音楽 今日観たDVD/BD

MAGMAのDVDが出ました。やったね。全3曲で約2時間のステージ。

diskunion.net

  1. Kohntarkosz Anteria
  2. Kohntarkosz
  3. Emehntehtt-Re

2014年11月マグマ45周年記念としてパリ・トリトンにて3週間に渡って開催されたコンサートからベスト・テイクを収録した2枚組DVDリリース!
2014年マグマ45周年記念としてパリ・トリトンにて11月5日から11月22日まで3週間に渡って開催されたコンサートからベストテイクを収録したDVDが2枚組みでリリース!
セットリストはKöhntarkösz / K.A / Ëmëhntëhtt-Rê の完全版、DISC2にはChristian Vanderによるユニークな作曲法をメインとする語りを115分収録!

  • Christian Vander(ds,vo)
  • James Mac Gaw(g)
  • Jeremie Ternoy(p,el-p)
  • Philippe Bussonnet(b)
  • Benoit Alziary(vib)
  • Stella Vander(vo,per)
  • Isabelle Ferillebois(vo)
  • Herve Aknin(vo)
  • Julie Vander(vo)

『Theusz Hamtaahk』三部作の面影が強い『Kohntarkosz Anteria』、そこから謎の異形の変化を遂げMAGMA唯一無二の個性的な『Kohntarkosz』、やっぱその路線の継続はいろいろ無理だったのか叙情性を帯びた『Emehntehtt-Re』へと音楽性がガラッと移り変わる3曲。『Theusz Hamtaahk』三部作は正直、傑作【Mekanïk Destruktïw Kommandöh】とそのボツ素材集みたいな性格があるから、連作として聴くのはちょっとしんどげなのとは対照的。

  • 新ベーシストがとてもイカしている。MVP。
  • ゲスト参加しているボーカリストの人は地味だけど『Emehntehtt-Re』の前半(通称『Rindë』)などで光っている。
  • おなじみギター氏はあいからわずプレイも目もぶっ飛んでいる。

f:id:fractured:20170205212724j:plain

f:id:fractured:20170205212731j:plain

  • ステージから半分はみ出して生ピアノが設置されているのが本ステージのサウンドを特徴づけている。それは効果的なんだけど、反面、シンセの出陣が減って『Emehntehtt-Re』は少しさみしい。シンセ担当氏が脱退してビブラフォン氏加入の流れでしたっけ?ステージに背を向けているので鏡を設置しているピアノ氏。

f:id:fractured:20170205212033j:plain

  • そのビブラフォン氏はビブラフォンだけだと、待ち時間を持て余してしまうので、さまざまなパーカッションからチューブラーベルまで設置して彩りを加えている。Good。
  • リーダー、クリスチャンは安定。ヒジのサポーターが取れたのは調子を取り戻したのかな?
  • ボーカル陣は堅調。
  • 『Kohntarkosz Anteria』はぼちぼちのでき。第3楽章の前半(通称『Om Zanka』)の爆発具合は35周年ライブ【神話と伝説】のほうがベスト。シンセ氏の代役がギター氏なのは寂しい。(動画は別のライブ)

▼Magma - Extract of KA III from Epok 4
www.youtube.com

  • 『Kohntarkosz』はなかなかのでき。新ベーシストの活躍が光る。(動画は別のライブ)

▼Magma - "Köhntarkösz, Pt. II"
www.youtube.com

  • 『Emehntehtt-Re』まあまあのでき。シンセ氏の脱退で簡素になってしまった『Hhaï』である。スタジオ作【Emehntehtt-Re】で終わりについていた『Funëhrarïum Kanht』は省略されている。

▼MAGMA - Hhaï / Zombies Live Triton 2005
www.youtube.com

  • DVD2枚目として、Christian Vanderが謎の人物にインタビューを受けてこれまた2時間近くがっつり語っている映像。フランス語わかんないし、字幕英語にしても英語わかんないしで困った。前半はKohntarkosz三部作のストーリーとかスピリチュアルな話とか比較的どうでもいいこと中心だけど、終盤はWeather Reportの『Nubian Sundance』とかが出てきたりとちょっと音楽面に踏み込んだり、『Zess』の進捗や今後のお話など興味深いことをしゃべってたような気がします。だれかたのむ。
  • MAGMA未体験の人は、ここからMAGMA入門してみるのもアリかもな好演。

▼Weather Report Nubian Sundance
www.youtube.com

MAGMA帽についてるバッチは日出ずる国かしら?

f:id:fractured:20170205211634j:plain

f:id:fractured:20170205211641j:plain

こぼればなし:全力系楽曲が好きな話

音楽 連想プレイリスト

こぼればなし。

追記

  • 今後、または過去に<全力系>などと言い出したら、このエントリーがそれをゆるく定義していると思って下さい。


いつの間にか定期エントリーの冒頭テンプレに追記した、J-Popの<個別楽曲採点方式>みたいな定型句。2016年終盤にかけて飽きてしまったのか使用頻度が減りました。1曲単位で<10点:名曲、3点:かなりい、1点:なかなかいい、0点:よい、ふつう、よくない、ころす>の印象点でお話する方式のこと。「点数付き」曲がどれだけあるかが、アルバム全体の印象を大きく左右する。そりゃそうだ。2016年のエースamiinA竹達彩奈さんのアルバムは、ほとんどの曲が点数付きだったので絶好印象となったパティイン。というような話はおいといて。雑談エントリーです。本エントリーでとりあげた曲はすべて<10点 or 3点>です。の予定。


さて、【明日は君と。】麻倉ももを、脳内ブログ段階で、だいたい以下のような脳内をブログしていた。

www.youtube.com

Ryo(the SKYWALKERじゃないほう)からHoneyWorksへと受け継がれる、そういうベタで良い曲の系譜、その集大成的大曲。Ryo風の、HoneyWorks風のそういう曲を極端に茶化して戯画化してこういう曲が好きなんだろ売れるんだろという悪意まで感じられるほどに、うがったあれを感じなければ単純で率直な名曲。10点。どうせカップリング曲はそこからのギャップ感を演出するくだらない音楽になってるんだろう?となめてかかったら2曲めも普通にいい曲になってる。1点。この調子でアルバムまで拡大していただければ言うことなしじゃない。『明日は君と。』級強度の音楽は3曲聴くともう精神がカリカリの日焼けしてしまうので、適度かつ適切に(つまり1点級の佳曲)織り交ぜてもらえばと思います。。

念のため…と禁断のグーグル先生してしまったら

表題曲・カップリングともにHoneyWorksが楽曲を提供

あっ。こういうのが怖いからブログは書ききって公開しきるまでググっちゃいけないのに…。というわけで脳内ブログをリライトしたら

単純で率直な名曲。10点。2曲めも普通にいい曲。この路線が拡大されるならアルバムは大いに期待できる。

とてもシンプルなことになり、めでたくボツとなりました。なんじググってはならぬ。無知&思い込みの状態で書ききるべし。

さて、<みんなが紅顏赤面してしまうようなあまりにベタでやりたがらないことを音楽的腕力と精神的厚顔力で正面から全力やってのけるやつ>の系譜としてのRyo~HoneyWorks

Ryo氏といえば、幸か不幸か代表作・出世作『メルト』(10点)が発表された当時、まいばんまいばんニコニコ動画の音楽カテゴリーのランキングをチェックしてボカロ曲をききあさって(は脳内ブログに批評したり。リアルブログはほとんど書いていない)いた時期だったため、なんだこの全力のチュウニ感あふれる傑作は!?とショックを受けたことを思い出します。本曲で思い出しました。ありがとう、くそやろう。

www.youtube.com

おもわずくそやろうなどと言ってしまったのは、逆にあまりにベタでやりたがらないことをやらない方向に斜め後ろ向きに全力を注いでいる、ようにきこえた、あの憎たらしい男声バンドのアルバムを(図らずもなんども聴いてしまったことを)思い出したからだ。名曲を量産する力量がありながら。ゆるすまじ。

それはさておき、J-Popのメインストリームで前向きな全力精神を発揮していたミュージシャンいきものがかりが活動休止というのはちょっと寂しさがあります。そこで主に音楽を担当していたかたには、the Indigoの田岡美樹さんをボーカルに迎えてちょっとちがうかかりをはじめて頂きたく。

www.youtube.com

力まず自然体で素朴ながら芯の強いすてきな歌い手…うっとり。3点。the Indigoもドリカム体制で始まってなんだかんだみたいな経歴がありますしおすしやすしがたし。

メインストリーム圏、最後の希望はSilent Siren

www.youtube.com

Kawaii。10点。

サブストリーム圏では、fhánaが好調をキープ、ufotableが復調の兆しをみせました。nano.RIPEが2人のメンバー脱退によりどう展開するか期待。藍井エイルさんの事実上の引退は悲しい。SACRA MUSIC*1の代表メンバー入りもあっただろうに。

2016年全力赤面紅潮絶好調な代表曲は『Good luck for you & me』でしょうか。10点。

@@『Good luck for you & me』動画なし@@

再発盤の『リンクス』も10点。

www.youtube.com

シリーズ物で良曲ずらりなのは「SHOW BY ROCK!!#」シリーズ。「シンフォギア」シリーズとおなじく、各キャラソンが別売りでつらい。キャラソン集ってアルバムにまとめてもらえれば年間Top10も現実的な粒ぞろいなだけに。あと、シングル盤は本ブログでとりあげない方針と相性もよくないから。

シンフォギアシリーズでは第1シーズン『繋いだ手だけが紡ぐもの』や第2シーズン『教室モノクローム』に注がれた10点ゲットだぜのパワーが、第3シーズンは『おきてがみ』に移っていて、ちょ、おまって思いましたか?Yes思いました。

@@『繋いだ手だけが紡ぐもの』動画なし@@

@@『教室モノクローム』動画なし@@

@@『おきてがみ』動画なし@@

それはさておきSHOW BY ROCK!!#シリーズで印象的だったのはクリティクリスタの『放て!どどどーん!』が10点の名曲。

www.youtube.com

Aメロの入りからして名曲の予感がびんびん。唐突かつ変則的なサビの頭もインパクトがつよい。つよい。それは奇しくも同時期の『灼熱スイッチ』(3点)と類似のパティン

www.youtube.com

また、「どーん、定型句、どどん、定型句、どどどん」と定型句を挟んで1,2,3と尻尾が増えてく構造はX-legged Sallyの名曲『eddies』『dum dum』パテン

www.youtube.com

イイ…! J-Popじゃないので点数対象外だけどあえてつけるなら100億京点……!!

前半『eddies』は「どん、ぱらりら、どんどん、ぱらりら、どんどんどん、ぱらりら、どんどんどんどん」で、後半の『dum dum』は「ぱらりらどん、ぱらりどんどん、ぱらりらどんどんどん」。

X-legged Sallyの初期2作品(【Slow-Up】【Killed By Charity】)はみんな聴いたほうがイイ…!

itun.es

itun.es


脳内ブログやリアルブログを書いている途中でも実際はこんな具合にてきとーに話題がそれてって、それながら所持音源を聴いたりYoutubeを見て回ったりしています。そういうのが楽しかったりしますやつのロールプレイでした。

最後まで読んでいただきソンジャーネー

明日は君と。

明日は君と。

UNDER THE BLUE SKY

UNDER THE BLUE SKY


Good luck for you&me

Good luck for you&me

リンクス

リンクス


繋いだ手だけが紡ぐもの

繋いだ手だけが紡ぐもの

教室モノクローム

教室モノクローム

おきてがみ

おきてがみ

放て!どどどーん!

放て!どどどーん!

灼熱スイッチ

灼熱スイッチ

  • 雀が原中学卓球部
  • アニメ
  • ¥250

Eddies

Eddies

  • X-Legged Sally
  • プログレロック / アートロック
  • ¥200

Dum Dum

Dum Dum

  • X-Legged Sally
  • プログレロック / アートロック
  • ¥200

うちが選んだのと「ネットの音楽オタク」が選んだのを対比をしてみたな件

音楽

恒例、ネットの音楽オタクが選んだ2016年のベストアルバム が発表になりました。本ブログのTop10と対応させてみたいと思います。


また、ネットの音楽オタクが選んだ2016年のアルバムのルール等 - 音楽だいすきクラブに、「2人以上に挙げられた作品」がリストアップされています。

で、我がブログのベスト10と対比させてみたいと思います。我がブログのベスト10発表は先のランキングの締め切り似合わなかったので集計対象には入っていません。

derutcarf.hateblo.jp

続きを読む