怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

2018/3に聴いたかも:ブラッド・メルドー/JYOCHO/Keith Jarrett/Nightports & Matthew Bourne/Al De Meola/Dayramir González/Seun Kuti & Egypt 80/H ZETTRIO/村川梨衣/家入レオ/南波志帆/DJ OKAWARI/fhana/Michael Wollny/Mark Lotz & Alan Purves/Miles Davis/Led Zeppelin/他

近年すっかりYouTubeっこ(もろもろの配信サイト含む)なワイ氏ナニゲニvtuber関連の出来事は(かつてニコニコっこだったころのヴォーカロイドv2ムーブメントに似たあれとして)あれしていて去年後半から4月1日くらいまでのあれこれをあつく語りたい気持ち抱きた音楽レビューエントリーに見せかけたクソテキストの諸相。脳髄バーチャル腐敗。その3月号。

凡例

  • 第一印象点はだいたい1.0(そっとじ)、2.0(いまいち)、2.5(ふつう)、3.0(よい)、4.0(とてもよい)、4.5(傑作)みたいなフィーリングです。×20するとBurrn!誌の点数感覚に類似です。
  • 文章中で突然個別楽曲に「点数」を言い出したら、10点:傑作、3点:かなりよい、1点:なかなかよい、0点:よい・ふつう・よくない・わるい・☓☓☓です。マレに「よい」を0.1点にするケースもあります。
  • オススメ印はシェフが気まぐれているとお考えください。

【After Bach】 ブラッド・メルドー ★オススメ★


Jazz。メルドーさん、そろそろ意欲的なトリオ作とか出しても…いいのよ…?本作はピアノソロ作で、ネタばれになってしまうので名前は伏せますがとあるクラシック音楽家の古典作品と現代的な作品を交互に演奏する方式ですちな現代的な方はあきらかにとあるクラシック音楽家の時代には採用されていなかった和音とかが使われているので「現代的だなあ」と思う次第でありますが20世紀移行に作曲されたシロモノなのかメルドーのオリジナルなのかは音源を聞く限りわたしは判断できないので興味のアル方はググって調べてみてください。西洋音楽バロック期になんとか公会議の音律と音階に関する作業部会で採択された音律、音階、和音からの逸脱を異端と定め審問において撤回しなかった音楽家の多くが処刑されるなど凄惨な歴史があります。一方において法王庁は異端音楽を悪魔に売り渡しておりベルゼブブからの減五度奪還作戦において多くの音楽家が命を落とし太陽は弱まりテムズ川が完全凍結したと記録に残っています。宗教勢力の衰退と共に20世紀までにほとんどの悪魔は駆逐され、また天使の吹くラッパが下手くそすぎてその不安定な音階を理論に組み込む必要もあり、音階、和音は開放されました。しかし音律とリズムの支配は名前を出すとおっとだれかが来てしまう某結社、某財団などに継承されました。20世紀最大の脅威となった異端、ブルースは、平均律で調律された楽器で演奏させることにより「矯正」し、直接支配できなかった肉声も段階的に取り込むことに成功、平均律一強支配を盤石とします。本作で取り上げられている古典が「平均律」クラヴィーア曲集と邦訳されるのは歴史修正主義そのものです。小泉政治のツケだしアベ許すまじ。リズムはさらに根が深く、うっかりネットでストリーミングした楽器演奏がうまくリズムが取れなくて結果5連符になったもんならリズムハラスメントとしてハテナブックマーカーのポリコレ勢の怒りを買っては炎上みたいなことは日常茶飯事ですね。著作権的にどーなの、みたいな雑なコメントつけとけば耐性の低い大抵の市民は萎縮してしまいます。ニコニコマナ放送で5連符は有料チャンネル開設者でも一発BANなのでみな戦々恐々としています。18禁指定じゃないゲームなのに稀にポリリズムが含まれていて、配信者が損害賠償を請求される事件もありましたので(警告だけで済んだそうです)。また、クラウドのメールボックスに不正な音楽を含む添付ファイルを保持しているとアカウント凍結されるシステムを悪用したリベンジ変拍子も社会問題となりました。かくして伝統的な支配層による政策と集団心理/同調圧力(337拍子が、大東亜戦争下、民間の自警団によって3(+1)、3(+1)、7(+1)と休符を付与されて「修正」を余儀なくされた事件が象徴的)、消費者保護の観点(11拍子で猫が死んだと訴訟になってメーカーが敗訴した件が有名)と複雑な事情が絡み合って複雑な状況です。ただ、結果として4拍子4連符世界の安定に寄与し神様もにっこり。世のDAWもリズムマシーンもほぼすべてが4拍子でプリセットされているのはそういう事情です。焚書され現存しない文書には、神が世界を7日で/人間の手足を5本指で創造したことの反動と記されていたという説があります。本作で神の秩序を体現した古典の演奏に続いて5拍子の曲が収録されているのは、そういった歴史を踏まえると実に象徴的ですね。既成曲の6拍フレーズの曲を最後1拍切って5拍に、8拍フレーズの曲を最後1拍切って7拍に脳内で改ざんしてスピート感増す遊びってみんな子供から大人まで気軽にやってるわけじゃないですか。逆に6拍フレーズに1拍足して3+3の均等割から3+2+2の不均等なアクセントに改ざんすることでうねりのあるノリをだしたり。みんな子供から大人まで気軽にやってるわけじゃないですか。世の大抵の音楽は4拍なので1拍足したり引いたりするたったそれだけの工夫で簡単に俺って異端になれるわけです。1たす、1ひく、小学生でもできる算数をなぜしないのか?ミュージシャンに脳みそはついていないのか?と憤る気持ちは分かりますが彼らを責めるのは酷というもの。†漆黒裏闇聖府†によって商業流通する音楽の97%は4拍子であることを大手レコード会社は強制されており・・・余談ですがパーセンテージの集計は曲単位です。収録時間の過半数が4拍子であればアクセントの転拍子は許容されるので、SE、ノイズ、ドローン等を4拍子だと強弁して曲数を稼ぐ手段がありますね。黙認されているもののグレーな行為のため、ノイズ系ミュージシャンがヒットチャートに乗らない理由です。チャートのランキングや音楽賞が政治力学や金銭で操作される暴露話が定期的にあがりもはや公然の秘密となり、もう誰もモンドセレクション金賞を取得しなくなりました。ちな集計は曲単位で収録時間の過半数が4拍子であればアクセントの転拍子は許容されるので、SE、ノイズ、ドローン等を4拍子だと強弁して曲数を稼ぐグレーな手段がある。黙認されているが危険な行為なため、ノイズ系ミュージシャンがヒットチャートに乗らない理由である。チャートのランキングや音楽賞が政治力学や金銭で操作されていることは公然の秘密でりますが。それはさておき1拍たしたりひいたるする冒涜的行為は俺って異端ごころを満足するに留めておくのが賢明です。異端は文字通りの異端で。異端は文字通りの火炙りでネットが炎上します。特に楽譜によって構造が固着された古典曲を1拍足し引きなんかしようもんなら大炎上です。コーランを茶化すような行為です。つい先日もグノーというバーチャルユーチューバーが古典曲を題材にオリジナルのメロディを乗せた作品をYoutubeにアップしたとき、古典曲にちょっとコード進行を足しただけでコメント欄が炎上&圧倒的低評価でニュースに取り上げられるほどになり、チャンネルが凍結される出来事がありました。はてなブックマーカーの通称著作権警察も群がって地獄絵図でしたね……。しんどみが深いツラミザウルス。本作では、古典曲を丁寧に演奏した上でその古典曲をヒントにまっさきにそういうリズムの遊びから入り、続いてハーモニー/メロディ/奏法的な展開を広げていってるところがよい。ちょっと本題と離れますが、古典曲フーガを題材にしたところでは主題のある特徴を喰ってオリジナル曲を自由自在に展開していてなるほどたしかにその主題はその部分が印象強いなあしかしそれをあんなに展開するのはわんちゃん神がかり的だった頃のKJ氏を彷彿するこーごー示唆まである盤面であるであーる。そのフーガをちょいすした理由なるほどなっとくぜみなんとかーる。わたしは前奏曲よりフーガのほうがフェチなのでフーガ主体で続編おまちしております。

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→第一印象:4.6(5点満点)

After Bach

【互いの宇宙 e.p】 JYOCHO

A Parallel Universe - EP

A Parallel Universe - EP

  • JYOCHO
  • J-Pop
  • ¥764


J-Pop。J-PopがぜんぶJYOCHOメソッドで作られればいいのにJYOCHOがトンガリ杉ならばトクマルシューゴくらいの妥協点も良いのに。とよく引き合いに出される(よく引き合いに出していない)JYOCHOさんのe.p。ブラッド・メルドー氏の段落で詳述したとおり《委員会》の統制によりリズムにたいして厳しい制約が課されこと日本においては文科省の《忖度》音楽業界の《斟酌》によりますます不自由であるなか、ポップスフィールドでリズム、メロディ、ハーモニーで三次元的に《作曲》している極めて希少なバンド?人?がJYOCHOさん。3次元さいこー。それに対してリズムを放棄した音楽は《二次元》・・・・・・・あれ???《二次元》って・・・・?・・・きみのようなカンのいいガキはラブだよー★ミ。

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→第一印象:4.3(5点満点)

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【AFTER THE FALL】 Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette

https://itunes.apple.com/jp/album/after-the-fall-live/1337413724?at=10lqt2


Jazz。病気療養からの復帰後だと思われる(誰かわたしのかわりにググって詳しい情報を教えてほしい!!)ライブ録音。この3人による録音では【Tales Of Another】(Gary Peacockリーダー作)が神作品すぎてそれ以外のすべてはアザーワンダフルになってしまうのが罪深きさがある。いきなりネタばれで恐縮ですが、長めのピアノ独奏から滑り込むようにベース/ドラムが加わってくるエヴェンススタイルスコレもちろんピアノパラリラ一瞬の導入からトリオがいきなり絶頂するコリアスタイルモスコレミアルですが。最高のJazzとはプレイヤーの放つ殺気で聴いてるこっちが死んじゃいそう!みたいな体験でありますが、そういう意味で本作は死を感じることはありませんが(殺気じゃなし安直だけど【Death And The Flower】の貴みはとても高い)十分満足な演奏集。ネタばれで恐縮ですが、ちょっと珍しい@@@@が採用されてるのハワワーと脊髄が喜んだ。

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→第一印象:4.4(5点満点)

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【Nightports w/Matthew Bourne】 Nightports & Matthew Bourne

Nightports w/Matthew Bourne

Nightports w/Matthew Bourne

  • Nightports & Matthew Bourne
  • エレクトロニック
  • ¥1528


Jazz。はじめましてかしら。ピアニストが主人公でパーカッションがサブヒロイン。メインヒロインはピアノ不在。主人公のピアニストはメインヒロインのピアノをドメスティックバイオレンツに酷使する。弦を擦る弾く打つなどバイオレンツな奏法でパーカッションとパーカッシブしてみたと思ったら優しく普通に弾いてみたり。暴力的だけど根は優しいみたいなDVご主人みたいな珍作。荒れ狂ってピアノを獣姦するフリージャズピアニスト氏とは違うサイコパシーみがある。ポストかリアルタイムkはわからないけれどプロセスも積極的。

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→第一印象:3.9(5点満点)

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オーパス】 Al De Meola

オーパス

オーパス

  • Al De Meola
  • ジャズ
  • ¥1528


Jazz。ジミーペイジ、ジェフベックと並んで三大ギタリストに称されるアルディメオラのリーダー作。モダンジャズ大N世代(Nは2以上)のレジェンダリーにさしかかった長生きのプレイヤーは晩年アコースティック/シンプル/瞑想/内省みたいな方面へ自己ECM化していきがちという戦乳感がありますラルフ氏thisではなく。メオラもどーせそんな感じなんでしょ?と穿った穿ちを爆ぜてみた異世界の件で本作も冒頭はそんな雰囲気でしたがすぐさま自由としかフリーダれない展開を繰り広げて杞憂にザエンドってな1曲めでうっすらほのめかされたアレは1曲めでアレされガッツポーズもとびだすってもんです大袈裟とはいえ慣れれば飽きるよねってたいみんぐでまたプログレッシブな変化球でふいにデッドボールを当ててくるなど三遊間ナスビだ。ちょいちょい顔を出してはアルディと超々ハッシーしてくるピアニストがイカしているので誰か教えて欲しい。そういえばディメオはN世代(Nは2以上)というよりはM+1世代(N<M)かもなあという若さ健在な作品。

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→第一印象:4.1(5点満点)

OPUS

【The Grand Concourse】 Dayramir González

https://itunes.apple.com/jp/album/the-grand-concourse/1335002813?at=10lqt2


Jazz。はじめましてかしら。わたしの推測が正しければピアニストのDayramir Gonzálezさんのリーダー作。ピアニストじゃなかったらごめんなさい。RTF直伝のふんわりボーカルを交えつつ、ソロからラージ目のアンサンブルまで幅広くこなす。演奏の「キレ」&その先にある「殺気」といったものが薄めでエンピースフルネスな雰囲気に覆われているところは当ブログ執筆陣でも賛否両論分かれるところ。逆に作・編曲方面では才覚を発揮し複雑さと優雅さと幸福さとプログレッシさをカレイに往来してアキサsえない。殺気、殺気なんだようなあ。殺気が加われば鬼ににかなぼうですよに。

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→第一印象:4.3(5点満点)

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【Black Times】 Seun Kuti & Egypt 80

Black Times

Black Times

  • Seun Kuti & Egypt 80'
  • ワールド
  • ¥1224


Jazz。はじめましてじゃないかも?わーいアフリカンだ独特の歯切れの良さをもつベースに定番のてけてけしたサイドギターに切り込むブラスと機嫌の良いボーカル人が定番すぎてそもそも定番って思った根拠はそもそもこれは定番じゃなくってこのひとの別作品を過去に聞いたのでは?と脳裏って「はじめましてじゃないかも?」とゆうたしだいだがそれはさておきノリノリなアフリカンこんなにノリノリだったらわんちゃん盤面4拍子でも許されみがあるまであるってゆくうパーフェクトバディこのテキストを書いているのは2018/03/09だという点に注意してほしいこのテキストがインターネットに公開されるんゴアいつになるか想像もつかないがキミタチィには2018/03/08夜インターネットの一部界隈で何が話題になったか思い出してほしいし2018/03/09朝でインターネットの一部すで話題になったこともテンションヌにさじ加減に少なからず影響すていることも強呂スべきかもしれないつまりこのテキストはいまツイッターなどに投稿すれば文脈的かもしれないがそー0ゆー目的の記録ではないのだ明言していないが1年くらい前からすべてのてきすとはそういうてきとーなのりで書いているそして深夜に書いたポエムのノリで書いているので自分でもぜったい読み返したくないたぐいのテキストでありじっさい読み返さないまま数ヶ月寝かされてきがむいたおきにブログにされたくーるてんたくる(伏線回収)。

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→第一印象:4.0(5点満点)

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【Mysterious Superheroes】 H ZETTRIO


Jazz。最初こそ「spazよりちょっとはまし」くらいの低評価だったもののアルバムを経るごとにわたしにとって望ましい方向へ進んでいるHさんの新作。さらに望ましい方向へ前進プログレッシブを期待するのが人情ってものですが本作はじゃっかん情に絆されてやや後2getズサーった印象。バかよバローみたいなシーンや勢いはパワーだけどクリシェじみた化粧の厚塗りシーンもややめいた減速みがある。イカした場面もところどころあったと記憶していますので記憶が確かならば前進しすぎてついてゆけない層を丁寧にケア&ヘルスする意図で敢えて2ホ下がる選択を苦渋したと考察しましたが5000兆%外れているとおもわれますbyミー。

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→第一印象:3.8(5点満点)

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【RiESiNFONiA】 村川梨衣


J-Pop。前作がアーティスト村川さんの本当はやりたかった音楽性と諸事情で盛り込まれたあんまり関係ない音楽性とシャクを残り予算で割って埋め合わせたような音楽性がごちゃまぜになって「声優さんがアーティストデビューしてつくったいまいちなデビューアルバム」について言及する時あたまんなかに常にラインナップされてしまうあれだったんですがデビュー作はシングル期間/様子見期間が長かったゆえにアルバムがぐちゃぐちゃになっちゃったけど2作目は当初からアルバム制作をネントーに入れてアルバムの音楽性から大きく逸脱するするようなアニメ主題歌のタイアップをしっかりお断りするなどして手堅くまとめてくるってケースもまれにたびたびよくあるので本作ははあれこれされているでしょうか?さあどうでしょうか・・・・・・ファイナルあんさー?・・・・・・・・・ざんねーん!!!!!輪をかけてむちゃくちゃやないかーい輪をかけてむちゃくちゃかよー1!!!輪をかけてむちゃくちゃなことになっててもうこれはわざとやってるんじゃないかと思ってしまうほどむちゃくちゃ。前作もむちゃくちゃだったけどそのなかでも本当はこういうことがやりたかったんだろうなあみたいな核みたいなさむしんぐと諸事情でむちゃくちゃになってしまった悔しさみたいなえにーしんぐは垣間見られたのだけどほんさくのむちゃくしゃさといったら!それはさておき前作で本当はこういうことがやりたかったんだろうなあ路線の引っ張った曲が2曲と謎のボーカルのミックスっぷりがリンホラめいたシンフォニック路線は目を引くものがあったで・・・要はその2要素だけピックアップしてそれぞれでミニアルバムつくってもらうのが理想だけど商業的にフルアルバムじゃなくちゃいけないのならSide/Side式でうまくやってほしいさがあるJ-PopはやりたいことはとりあえずやっちゃうみたいなところがあってEDMの次にJazz風お色気シーンみたいなところがみちじょうさはんじなとこがあるところがあっておいたんとしては1アルバムは1音楽性で十分なのにその仕打ちはしんどいところがあります例えばJazz風お色気曲をやりたいという目標があるなら前後に適切な流れを形成して星さがありそこは先月か先々月号で特徴Aから特徴Bへの飛躍はつらいけど特徴Bから特徴Aへは演出として効果的だみたいなことをいったあれとの兼ね合いをエトセトラしてまいど例えにだして恐縮ですがメタリカが曲単位で突然メタルからEDMからボサノバまで飛んだらしんどいでしょうそういうとこJ-Popやりすぎでしんどいメタリカがボサノバするなら覚悟をキメてメタルmeetsボサノバみたいなEPこしらえるでしょうよトアル普段がやがやうるさい系バンドがちょっとぬるいポップに寄っただけで避難GOGOだった1件が象徴的でしたでしょうよってJ-Popは音楽性ではなく作家性を売っているって価値観の相違でありますのでここであれこれいろいろさまざまがもろもろしてもあれなんのは1010承知の助。

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→第一印象:3.0(5点満点)


【TIME】 家入レオ

TIME

TIME


J-Pop。3枚目か4枚目か5枚目のアルバムでしょうか。プレイリスト上、しちゃっかめちゃっかだった村川梨衣さんの次にあるので安定感が半端ない。ぜんぜんシッチャカメッチャカじゃない。目的が明確で筋が通って芯が強く目が堂々と座っている。1stアルバムのときちょっと力みすぎなところがあるからリラックスしてかわいいのとかやってほしいかわいい女声がすきだからみたいな要望だしたあれこれが見事に体現されている。余裕と猶予の面積体積も幅広くバカでかくサウンドも手堅く大げさに言えば海外のシンプルなバントを聴いているような隙間とダイナミクスがある過言。ポストYUIレースの若手有望株ちゅう穴埋めではなく家入一真としての確固たるポジションを得て好感しかない。よい。アルバムとしての印象は最高なんだけど曲単位でメガキラーチューンは村川梨衣さんみたいな無茶苦茶な中からのほうが生まれガチってのがまたJ-Popの難しいところ。

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→第一印象:4.4(5点満点)

【無色透明】 南波志帆

無色透明

無色透明

  • 南波 志帆
  • J-Pop
  • ¥2139


J-Pop。本ブログで「かわいい日本人女声」と言った時にざっと思い浮かぶ人々通称マジェスティックトウェルブの筆頭格である南波志帆さんの新作。女声の楽器としての好みに静的(構造≒作編曲、旋律・音域に音色をマッピングするという意味での作詞も含む)×動的(歌唱表現)が掛け算で噛み合ったとき人間は素直に射精/吹潮ですになるわけだ主語が大きい?うっせいしね。南波志帆さん個人名義の作品では静的面のスコアが低くていつも惜しい惜しいと憤死しているのが通例で反面コラボやゲストや企画物などでは動的面も素晴らしいケースが多くて素直に射精/吹潮ですのに!と。ちな射精/吹潮には大きく2分類できて日本人女声の可愛さと静的と動的が噛み合った時は精神攻撃といいますか主に脊髄の腰のあたりの連中がイイィ……と唸り声を上げて脳から生殖器までの神経系がそれに共鳴・増幅して射精/吹潮に至らしめられるパティーンと物理攻撃のパティーンgあありますそれについてはずいぶん昔にブログに書いたような書かなかったような気がするので過去ログを「射精」でググってもらえればみつかるかもしれませんサンキューフォービッツ顔写します。@@@@

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→第一印象:4.0(5点満点)

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【Restore】 DJ OKAWARI × Emily Styler

Restore

Restore

  • DJ OKAWARI × Emily Styler
  • ジャズ
  • ¥1528


J-Pop。テクノ。ゆるいテクノミュージックにウィスパーミノアル可愛げな女声が乗るスタイル。「ぜんぜん悪くない」がぴったんこかんかんする音楽。カラオケであるテクノがddっぽさが強く女声が以内インスト曲だとまさにddインスパイアドas彷彿で反吐りかけ女声が戻ってきてナで降ろして胸を癒やされるという無益な5%なところはあります。一瞬だけサックスが入ってきてテンプレギターソロみたいなブッパしてくシーンはあるものの、それだけでJazzカテゴリーに入っているの?とこれかんぜんに忖度されたわー忖度された罪でしゅしょーは死罪だわーと永遠の謎エンドレスエニグマでもありあmす。

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→第一印象:3.0(5点満点)

【魔法】 優河

Mahou

Mahou

  • 優河
  • J-Pop
  • ¥1833


J-Pop。こじんのたしなみ枠。こじんのたしなみ枠をクソテキストで穢してはいけません。

【World Atlas】 fhana

World Atlas

World Atlas

  • fhána
  • J-Pop
  • ¥2139


J-Pop。安打製造機ことfhanaさんの新作。安打とは点数付き、またはもう少しで点数付き(0点だけど「よい」)楽曲のことであーる。安打製造機ことfhanaさんですがとくに前半の凡打どころかかすりもしない連続が絶不調で打席に勃つまでの所作にかっこつる感みさえある。よく声優さんのアーティストアルバム作品がグダる理由の妄想として、予算不足感をあげています。制作費(作詞・作曲・編曲・演奏・録音・他)が削減された中でフルアルバムをつくらなくちゃいけない状況で、作曲と演奏が犠牲になりすぎているといういつもの妄想。しょーもない作曲(てきとーなクリシェをコラージュしたカインドオブなブルー)もしょーもない演奏(弦楽帯が活躍する編曲なのにぺらぺらのシンセ音で興ざめ)が組み合わさったときの不味さがパナッシング。「他」でミックス/マスタリングで調整されるサウンドがごちゃごちゃって点はかつてJ-Popで繰り広げられた聖杯音圧戦争の残滓後遺症みたいな背景がなきにしもありがちなので主語拡大防止のため掘り下げナッシング。そのてん彼らは作詞作曲は内製で編曲も(曲のクレジットとかネタばれ要素は見てないので推測ですが)演奏も(曲のクレジットとかネタばれ要素は見てないので推測ですが)ある程度自演できる彼らなら「予算不足だから作曲と演奏はカットするね!」みたいなアルバムは生まれ得ないと思っていた幻想。なるほど自作自演できるところの制作費はカットね!って世知辛いのじゃー?と前半を聴きながら脳内ブログで愚っ痴ー言うぞうになってたんだけど、とある曲から流れが変わって以降はいつもの安打性臓器にもどって安心感安定感強すぎる。ややや後半のトーンで最初から最後までやってもらえれば大変満足なんですがなにがあったのでしょうかモッタナイ。というのはハードルバク上げのfhana基準だからであって声優の@@さんのソロ作品とかだったらやるじゃんみたいな好印象になるレベルではありますはべりでは、@.@.さんの@太郎雨的品質の高さは花粉も水に変わるほど業界最高水準だったんだなあとさすがのトッポさんも驚いたところ。

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→第一印象:4.1(5点満点)

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【Wartburg (with Christian Weber & Eric Schaefer) [Live]】 Michael Wollny


Jazz。アコースティックでオソードックsなサックスクインテット。当ブログ的にいう「手堅く当ブログ的な4.0点を狙ってきたような」ジャズ。ライブとは言えバなところはバでヌルネムあくびがでちゃうだっておんなのこだもんなシーンは否めないとは言えライブだからこそパワフルなところはサービス精神でパワーン&テションが効いていてプラマイ4.0であ^る。

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→第一印象:4.1(5点満点)

【Food Foragers】 Mark Lotz & Alan Purves

Food Foragers

Food Foragers

  • Mark Lotz & Alan Purves
  • コンテンポラリー・ジャズ
  • ¥1528


Jazz。当ブログの読者、すなわちわたしにむかってわかりやすく言うと、太陽と戦慄PT.1の冒頭の冒頭を専門家が専門的に演奏してみた演奏してみた音源だ。太陽と戦慄PT.1の以降の激しい部分も専門家なりに演奏してみた音源を期待しちゃうんだけど、あくまdも冒頭の冒頭をその手の専門家が専門的に演奏した見たトーンに終止していてクリムゾン的期待の高まりからは透かし肩。太陽と戦慄PT.1の冒頭の冒頭のファンはマストアイテム。っていうね。

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→第一印象:3.8(5点満点)

【The Final Tour: The Bootleg Series, Vol. 6】 Miles Davis


Jazz。おなじみBootlegシリーズの第6段。ジョン・コルトレーン在籍時のライブ録音集ってことで、メンバーはウィントン・ケリーポール・チェンバース、ドラムは誰だろう?ググって結果教えてください。この後なんだかんだあってウェイン・ショーター達と固定チームを組むに至り生み出された作品群が、いかに過去を超越した異次元に達していたかがぎゃくに再認識させられるところ。カタヤ時を並行してオーネット・コールマンが到達した異次元はフリー・ジャズと名前がついているけれどコナタは適切な呼称がないような希ガスのはコナタこそThe Jazzってやつですか?くーかっこいい。コナタのThe Jazzこそ至高&基準だという価値観からすると本作は前時代的でふるくささがある。バードの登場でモダン以前のJazzがアレったような隔世がある。オールドスクールの名人達と、別次元を目指そうとするリーダーと、何をやってるのかよく分からないジョン・コルトレーン(ルとレは巻き舌で。ほんとに何をやっているのかよくわからない。へろへろにへらっていたと思ったらしゃっきりブッパしだしたりへろへろにへらったままブッパしてたり情緒フア亭なんだけど、メンバー紹介やソロ披露後にいちまん歓声もらってるのもコルトレーン(ルとレは巻き舌で。その当時のコルトレーン(ルとレは巻き舌で。の人気度ってそんなに高かったのでしょうか?ググって!偉い人!)))が織りなすいびつなライブはまた格段の面白さがある。音質は・・・ぼちぼち。

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→第一印象:3.9(5点満点)

【How the West Was Won (Live) [Remastered]】 Led Zeppelin


ボンゾ氏の死による活動休止いらい音沙汰ご無沙汰だったツェッペリンが、BBC Sessions、How the West Was Won、DVDと立て続けにライブ作をリリースしてきた時期にはエキサイト検索しましたね。そのうち【【How the West Was Won】が今回リマスターされたってことでしょうか?懐かしみをコメて聴いています。4拍子でしか作曲できない脳死野郎はしねくらいの厨二イキリズムキャラを表に出している本ブログ(特にこの3月号)ですがもちろん成立条件・制約/前提・例外は無限にありまして(日本人女声がかわいければOKとか)、そのうちのひとつがボンゾ氏であります。ボンゾ氏が叩き出す4拍子は至福に似たサムシングエルスがあります。本作ではくDVD収録のドナルド・トランプルド・アンダーフットなどヘテロならずともボッキが何本あってもワンチャン足りなみが強すぎまであります。逆にジミーペイジがちんたら独奏してるところとかボンゾ氏抜きのアコースティックセッションパートはざくさく飛ばしてしまうのがMy人情。また好きなドラマーとはいってもいわゆるドラムソロは否定派(PtahさえもNG)だけどやっぱりボンゾ氏は例外でモービーディックさいこーですよね。それにくらべてジミーペイジのちんたらした独奏といったら……。

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TVアニメーション魔法使いの嫁」オリジナルサウンドトラック2】 松本 淳一


Soundtrack。だい2だん。以下ネタばれ要素は伏せ字「@」にしつつ。だい1だんはメインテーマとその変奏をディッシュオブメインに、その他こまごまとした付け合せが添えられるロンドコースでしたが本作は前作の落穂拾い曲集に近いアルバム。@@を@@した@@が白眉of白眉で感動的でした。また@@@@動画では「@@@@」とコメントされがちだったOP曲もサビアタマ後のワンコーラス目Aメロのベースがその先サビまえの歌メロディのフワリを先行的に変奏するよいフレーズでやりますねえですよみなさん。

→第一印象:3.2(5点満点)

TVアニメ「魔法使いの嫁」オリジナルサウンドトラック2

からかい上手の高木さん Cover Song Collection】 高木さん(CV:高橋李依)


J-Pop。番組のほう、みてました、以下ネタばれ要素は伏せ字「@」にしつつ。@@@@動画で。原作では時系列ばらばら&スピンオフ作を含めた短編を夏休み前後のエピソードとして再配置してほのかに物語性を演出するTVシリーズ映像化ならではの構成術で原作厨もほっこりしたとかしなかったとかラジ@ンダリ。高木さんは「一週間@レンズ@」でお馴染みの雨宮さんが大本命かと目されていたed by meに反して寡聞にして存じ上げなかった高橋さん。骨髄に染み渡る度では此方に軍配が上がるは否@Noneですがベター@ベターでベターだと思いました。さて本作はTV番組のエンディング曲集。@@年代にはドストライクまたはドホームランのJ-Popナンバーのカバー曲集です。1曲年代的に@@な@@による@@が入っていてパワハラ保持者の横暴が働いてねじ込まれたかな?と思いつつ@@に@@の@@が挿入されるなど肉い演出もありパワハラは@@された。高橋さんの歌唱は高木さんがカラオケで歌っているかのようなジ・キャラソンってねってやつで声優家業の人が歌をうたう時のキャラクター性は良い芸能で逆にソロ作品で自身のキャラクター性が定まらないのは悪い文明。男声曲なオリジナルは唾棄&唾棄&唾棄で虫唾が全力疾走でガ@ジーをぶん殴るレベルだけど女声にカバーされることにより手のひらひらりんひらりんこで「強力な曲」評価に符合逆転する自分に気づいて(そういえば最近の人は自分に気が付かなくなってませんか?)J-Popから男声は滅んでほしいごめんねーフェニミストでごめんねーホモーな趣味はないのごめんねーヘテロヘテロのヘテペロってそういう言説は冗談でもやめたほうがいいですハテナのポリコレ勢に目をつけられるだけではなく普通にヒンシュクをどちゃくそカウベルだから。唾棄&唾棄&唾棄で虫唾が全力疾走でガン@ーをぶん殴るレベルの男声曲もここでは高木さんが気持ちを込めてう勃っていると仮定すればよいきょ……と、と、音源に対して非音源的な文脈を持ち込んで評価を左右されるのは本ブログの@@に@@するのでアカンのでありますから歌詞はぜったい意味を脳内に入れてはいけないのであり@@あmす。女声曲は女声曲で原曲が高木さん的じゃないところが選ばれておりぎゃッピにもえてもよし@@は原曲にどれだけの魔法がかかっていたのかカバーでも失われない魔力はまさにジミヘン級だなあと原ミュージシャンに存在感をあげさげしたりもよいかと思いますがそうj知恵ドストライクな@@年代の人にはさらにあれがそれなのではとおもつつしかし当ブログ執筆陣の1人でありこのテキストを書いている怪奇骨董たおやめぶりっこ@@号に青春のJ-Popみたいな期間が存在せずなぜならば幼少のゲーム音楽好きからクラシックへ長きに渡りスライドしてある日突然プログレに転校して長きを過ごし徐々にJazzへとクロスフェードして今へと至りつつJ-Popはある時期にカラオケなる邪悪な社交のため無理やり聴いたりしている前後に神出鬼没の「掲示板」に書き込まれる謎の文字列と分割された謎のバイナルファイルを復元するサルベージャー稼業ごっこを通じてあるていどオリコンのベスト@@@@には耳を通すみたいなある程度の触れ合いはあったものの男声はすでに唾棄&唾棄&唾棄ながら社交のネタに苦虫を噛み潰していたというありさまでそういう社交から手切りをしていらいはもう斯くの如しでありなんだかんだで幼きごの魂としてゲームアニソン等の通奏低音かなでって一週間フレンズの話に繋がりましたね!やりました!!

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→第一印象:3.7(5点満点)

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ポプテピピック ALL TIME BEST 1】 V.A.

ポプテピピック ALL TIME BEST

ポプテピピック ALL TIME BEST

  • Various Artists
  • アニメ
  • ¥3259


J-Pop。番組のほう、みてました、ニコニコ動画で。以下ネタばれ要素は伏せ字「某」にしつつ。高濃度に詰め込まれたもろもろのパロディ要素について映像やセリフなどに注目が集まりガチ(映像やセリフや音楽に加えて「配役」を盛り込んだのが革命的でないにしろ画期的でないにしろインターネットは控えめに言うのがマナーなので控えめに言わないで感情的に革命的!などと言ってしまうと出出出出~その試みは某某が先行している無知奴~~~wwwとヘッドマウンティングされがちなので控えめに言うのがマナーであり自己防衛策なのがインターネットに住まうモノの某エド・シグサ氏でありますから控えめに言うと真新しい番組でした。事前に発表されていた声優のファンな知人がおりまして某話の先行上映回みたいなイベントに行ってきて「マゴーコトナキ糞アニメだった」とおしゃっていたのもなっくと。)ですが音楽面でもコピースレスレのパロディが満載でそちら方面のネタをしっかり検証しているブログとかは珍しくここは自称音楽ブログことわたくしのでばんでわおほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!と思いきやふつうに元ネタまとめみたいなサイトには親切にまとめられていたりしたのでほほほほほとコピペして読者のギガを浪費した罪をお許しくださいたとえば某曲などの「原曲」をよく知ってるやつの類似っぷりたら!なのでよく知らないやつもよほど似てるんだろうなあと推測できるわけですがこうやって音源リリースされたってことはレコード会社の法務的なサムシングの審査は通ったってわけで判例かなにか知らないけど音楽著作物のオリジナリティはメロディにあってコードとか音色とか構成までくりそつでも別っちゃあ別だからおkみたいなジャッジメントですの?国内ゲームとかのあれはさておき某海外グループの某有名曲を某した某曲なんか某が某某某じゃないかと某るわけですがそこらへんは某某某が某某某なんでしょうか某配信サイトでは某某某某なリリースになっているのも某が某な事情が透けてみますが何かが透けて見えたと言っているひとは何かが透けて見えたのではなく何かであってほしいという願望を婉曲しただけってケースがほとんどなので透けて見えた人は信頼してはいけませんがここの部分を書いた数日後に再確認したところ事実誤認でしたのでお詫び申し上げますそれはさておき別な某曲も別な某曲の有名な某を某していますがそういうのはオマージュ的に許容されている手法なのでよいと思いますそれアウツにしちゃうと某さんとか某さんとか根掘りん葉掘りん葉を掘るってどういうことだと一生糾弾されることになり某ならずとも某ですしって某さんや某さんのナを出すことがやや恣意的というか悪意ととらえられても仕方ないので伏せ字にしておきます某某はなしを某曲に戻すとこれだけは原曲の某が某なので男声Verのほうが適切な某かと某りま某で某曲以外をご丁寧に女声ver/男声ver収録されているケンに関して男声verはわたくしに対するポリコレでありハラスメントなので法規制して頂きたい客観的根拠は薄いけど一人でも迷惑被るからって名目で規制してゆくのは圧政の基本でしょ?無能かよジャパン星府しかし第某話の予告編で登場した声優の某さんの決め台詞「こ某某某某某某某某某某某某」の「こ」のところが脳天直撃すぎてそこだけ一生聴いていたい人生はクラナドなアニメだったのですがそういえば某女某末旅行の原作が無事某某したのでアニメも特別編とかで追加コンテンツ制作されたりしないかしらはムリな相談でしょうかむしろ映画化されても映画館にいく面倒くささsは映画館にイカないと10万エン以上の損害を被るくらいの圧力がないとマジ無理休日には近所のコンビニに行くのが限界マジ無理だ某。

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→第一印象:3.0(5点満点)

【INNOCENCE】 瀧北榮山・向井航・地代所悠・石若駿

INNOCENCE

INNOCENCE

  • 瀧北榮山・向井航・地代所悠・石若駿
  • ジャズ
  • ¥1528


Jazz。一部の人はハジマしてじゃないはず……石若駿さん……桑原あいさんとデュオってませんでしたか……?ちがったら……ごめん……なさ。。。い。。。。。。あとのお三方はたぶん……はじ・・・め……ま、、、、し・・・・て。。。。。。ですよ・・・…。。。、、、‥‥‥ね!?!?!?!?!?!1111さて本作の特徴は尺八ニストを擁すること尺八はフェラティオのメタファーじゃないよ!!!!!!?????文字通りのシャクハチだよ??????!!!!!!!だ。瀧北榮山さん????名前がシャクハチっぽいねーキミィ!!!さて西洋音楽のフォームにエスニックな楽器をヒーチャリングするときの一般論としてそのチョイスドは必然性があるのかというやつがあるたとえば三味線でロックとか胡弓でポップスみたいなパティーンを想定してその三味線は必然性があるのかというやつだその三味線による演奏のフワリをそのままエレクトリックギターに置き換えた時やっぱ前者のほうがロックだわー必然性まじぱないあるわーと納得感があるかというやつだ胡弓deポップスならそれチェロじゃなくって胡弓でやる必然性納得かんあるわー?三味線でロックはちょっと新鮮だけどてんてけてろてろてろてろって間抜けだし断然ディストーションドエレクトリカルロックギタリストによる演奏よりロックとしてマサルところが見当たらないしょせんは色物か雑魚めみたいな気分にわたしがなるかならないかの話である主観せっかく三味線プレイヤーを捕まえてきて三味線固有の奏法とかやってくれてるのにその他メンバーがまるまるギターベースといってもギターとベースという意味じゃなくってビジネスメン用語でいう正直ベースみたいなベースでまるっきり特殊奏法とか見合っておらずそりゃあギターが恋しくなるだけだわという事故は多発しガチもちろん既存の西洋音楽フォームがちがちなやつとエスニックな楽器のミスマッチ感をアレする意図もあるかもだけどそれは一発屋に一発しか売れなく二発目からは飽き飽きの事案が多発しガチで本作で言えば尺八であってフルートじゃない必然性がバッチコイ納得できるかということが最大の焦点となるわけだ例えば尺八の伝統的な音律は平均律じゃないはずなので平均律に調律されたピアノとは常に緊張感が生まれるはずでいやもしかして尺八の伝統的な音律は平均律じゃないが比較的きれいに平均律に近似されるとかいうオチかもしれないので誰かググって教えてほしい反面できればの尺八の伝統的な音律は平均律じゃないが平均律に近似されるとしてもあえて平均律からちょっと離れたところを狙ってブルース感を和楽器でだしてゆくってのもJazzっぽさみがあるのではたぶん和楽器バンドってそういう音律面での洋の東西を問わす挑戦的なバンドだって妄想しつつ実際に聴いてみたら普通の平均律音楽だってオチの可能性99.98%だけどゼロじゃなければゼロじゃないってのが少年漫画的方程式じゃないですかしかしここはブログなのでゼロじゃなくても限りなくゼロって厳しい現実イズリアリティそれはさておきそういう観点で鑑賞してはいかがだろうか?????????1?!?!?!?!?!!!111??(提案)

→第一印象:3.5(5点満点)

ソンジャーネ