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怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

メタグログ:2016年の振り返りと2017年のテーマについての以下略

2017年、以下略。

「あけましておめでとう」とうっかり言おうものなら、喪中の人だっているんだから!無神経な!とトゥイッターの人に怒られ、おめでたいのはお前自身だろうがあけましてとか主語がでかすぎ案件、とハテナブックマーカーにマウントされてしまう昨今のインターネットですおそろしいおそろしい。

現時点の進捗ですが、11月分が8割、12月分が5割、あと2016年後半のまとめと、2016全体のベストみたいなやつが未着手です。かなしー。

2016年のテーマ振り返り

今年さいしょのエントリーでこんなふうに宣言しました。

映画、漫画、小説なんかは物語の核心には触れないでおくか、または「ネタバレがあります」と断っておくのがマナーじゃないですか。でも、音楽の場合は容赦なくネタバレかましてきますよね!あれなんなんですか!!こまります!!!・・・なんて全然思っていないけれど、音楽紹介でもネタバレを避けるというテイで中身を薄くする作戦です。

2016年1月に聴いた(1):bunga bunga/NEO-ZONK/arai tasuku/ADAM at/moumoon/<物語>シリーズ/Khaki/福井ともみ/PRIMITIVE ART ORCHESTRA/東京女子流/Monks - 怪奇骨董たおやめぶりっこ

具体的な施策として

エントリーの書き方

  • 各エントリーの冒頭で、「ネタバレがありますよ、嫌な人は〜」みたいな挨拶を書く。
    • 半年くらいでネタがつきてくる。
  • 本文で、音楽の具体的内容に触れるのはネタバレになっちゃうから、といって省略して手を抜く。
    • その手抜きのせいで、中身について具体的に書きたいときに、以下ネタバレになりますが、と断り書きを入れるハメに。

派生した主張

  • 音源を入手/聴く前にレビューなどを読んではいけない。ネタバレだから。レコード会社等が出し、メディアに掲載される紹介文程度はネタバレが軽いのでうっかり見ちゃってもヘイキヘイキ。
  • ミュージシャンのインタビューなども読んではいけない。核心的なネタバレが含まれる危険性がとても高いから。
  • シンガー系の作品について、だれだれがプロデュースとかだれだれが楽曲提供という情報は重大なネタバレ。

派生からの流れ:ググらず

  • 今年の後半はネタバレを忌避するあまり、いっさいググらないというキャラに発展。
  • 音源紹介の冒頭には「日本は埼玉県さいたま市出身の結成12年め5人組ハードロックヘヴィメタルデスメタルDoomメタルズールEDMエレクトロニカテクノジャングルバンドの、1.2年ぶりフルレンスとしては3枚目のアルバム。12曲76:23収録。」といったお決まりの紹介文みたいのがのりますが、そういうのを一切書かなくなった。
  • 例外はJazz。Jazzは演奏者一覧を掲載している。外国語のサイトからメンバーを調べて乗せている。日本語ページをうっかり見ないように注意!というか日本語ページはミュージシャン名が「メシュガー」とかカタカナ表記でいまいち。
  • 音源や小品リンクを張るのは本文を全部書き終わってから。Youtube動画の紹介文にネタバレ含まれてたらイカンでしょ。だれだれ作曲とか、事前にシリたくなかった。
  • 事後の一種答え合わせ的なググもしない。これは単純にめんどくさいから。例外の遊びとしてやった例はあります。

いろいろものに親をころされる

後半から、いろいろなものに親をころされてるようなきがする。本ブログの執筆陣はたくさんいますから親もたくさんいますから。

  • 男声J-Popにおやをころされた
  • カラオケみたいなカバー曲におやをころされた
  • Bメロにおやをころされた
  • 4つ打ちドラムにおやをころされた
    • 本エントリーを書いてる時点ではまだころされてないかも。最初、amiinAのアルバムを全曲レビュー状態で脳内ブログしていたときにはころされたのですが、リアルブログを書くときに個別レビューはネタバレ回避の名目で省略したので
  • ○○現象(とあるSSWに由来する)におやをころされた
  • ○○現象(とあるシンガーに由来する)におやをころされた
  • 小節の冒頭に打ち込まれるバスドラにおやをころされた
  • 4拍子の2,4拍目に打ち込まれるスネアにおやをころされた
  • ノスタルジックなだけで、それならノスタルジーが参照する過去の名作をきけばいいだけな新作におやをころされた。

ネタバレともからみますが。終末の音楽との出会いは、事前情報に曝されないよう気をつけながら、各種配信サイトの新着を上から順にチェックする作業です。膨大なリリースから、次の一週間に聴く作品を選ぶ消去法に「おやをころされたリスト」が役に立つ。もちろん、一発採用のポジティブリストもあります。

「だれかをなんとかするためにだれかをなんとか」問題

  • あるいは、「きらいでなんとかするな、すきでなんとかしろ」なんかそういうテンプレ名言ありますよね。Aさんの作品Bを持ち上げるために、実在するCさん(の作品D)や架空のXさんを貶さずにはいられないパターン。ちょっと最近そういう書き方が増えてきている気がする。
    • 増えてる、と断言すると、統計的な根拠も示さずに感覚だけでいうなよ雑魚が、とインターネットの人に怒られてしまうので最新の注意が必要です。きをつけて!
  • あんまりよくないなあと思いつつ、ついついやってしまう。このやろ!と思って毒吐くときって独特の脳内物質でるじゃないですか……。
  • 対象作品に直接文句を言えばって話だけれど、さっこんはエゴサにより関係者の目に触れやすいだもんで表明しづらい世の中だもんで。苦言破堤するけど「愛ゆえに」で許されるような技術がなくって。じっさいそこにアイもないし。
    • がまんした文句をほかのだれかのときに紛れて書いちゃう。いかん。
    • それでもネガティブな結果になった作品はエントリーの後ろに回した上で、ブログのタイトルにミュージシャン名を乗せない。

ググった。「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」これだ!これか?

2017年にむけて

2017年もつづけるのか問題

月刊でレポートを書いてらっしゃったブログにこのようなエントリーがあがりました。

youthofeuphoria.blog65.fc2.com

毎月20タイトルくらいあると、記事ひとつ書くのにひと月あたりトータルで7、8時間くらいかかっていました。

だよねだよね!

仕上げなければいけない月末は、リアル仕事の忙しい時期以上に時間に追われていました(笑)

わかるわかる!

うちのブログ月刊100PVですよ。はてなから100PVを達成しました、の次の通知がこないから100だと思っているのですが。かけてる時間あたりのPVっていったら・・・きっつー。いや、誰かに見せるために書いているわけじゃないから・・・。・・・。

仕事中に書いたり(おい)

そうそう!うちも仕事が暇な時期は進捗がよいもんね。

例えばCD買うとしますよね。当然、さあ早速聴こう!と思います。でも待てよ、これを今聴いたら、このアルバムの感想を書かなくてはいけない。(略)感想を書かなくてはならないのが億劫で音楽を聴かないというのは、音楽好きとして矛盾しているのでは?

わかるー。感想を書くために聴き直してるときより、脱線しながらいろいろな音源を聴いているほうが楽しい。その後につづく「レビュー」についての初見も禿同。以下略。

僕は「記録すること」が好きなのです。これはちょっと偏執的と言ってもいいくらい。

いつ、何を聴き、どのような感想を抱いたか。いつ、誰のライブを観たか。フェスで何を食べたか。

おまおれ。フェスにはイカないけれど。記録、正確な日付、思わず勃起しちゃいますよね。私が King Crimson が好きなのは音楽のみならず、Robert Fripp師の記録フェチ的なところに共感したという面も否定できません。

2017年も続けるとしたらのテーマ

2016年は「ネタバレ」から発展して「ググらず」の年でした。付随して今まで脳内に留めていた「おやをころされた」リストを表出する年でした。それはそれで継続するとして。2017年新テーマの候補リスト。続けるとしたら。

キュレーション

2016年「キュレーションメディア」が大荒れしました。本来の意味から一周二周まわってしまい、もうだれも真面目にキュレーション/キュレーターという言葉を使えないような状況。

でも、個人の音楽ブログってキュレーション/キュレーターそのものじゃないですか。一周二周まわっておかしくなってる状況だからこそキュレーターを名乗ってあれこれすることによる文学的異化がうんたらかんたら。

個人の音楽ブログってキュレーションじゃないの?じゃないのか。じゃあいいや。

ポリコレ

米国産の大作映画「ベイマックス」とか「アナと雪の女王」とかで考察されたりしつつ、2016年はメタリカ大統領選に関連して「ポリコレ」がハテナで流行してました。「ポリコレ棒で殴る」といった感じで。安眠棒でころされる日も近いです。

ポリコレもハテナ限定ですが一周二周まわっておかしなことになっているので、文学的なんたらかんたら。特に、本ブログではJ-Pop男声/女声について、かなり棒的に正しくないそぶりを見せていますので、それをさらに展開していくというテーマ。

ステルスポジショントーク

以下略。特定の何かから裏で利益供与を受けてる(ステルス)設定で特定の何かに肩入れ/攻撃(ポジショントーク)するというテーマ。以下略。

ハテコレ

ポリコレの関連。ハテナ的に正しいの略。

本エントリーのどこかに、あけおめっていったらポリコレ的に正しくないとハテナブックマーカーに怒られちゃう、とか、断言したら主語が大きいとはてなブックマーカーに怒られちゃうてきなことを書きましたが、そういうやつ。今までもちょこちょこ挟んできましたが。もっと押し出していくパティーン。

はてなブックマーク固有のパーフェクト科学的態度/パーフェクトリテラシー/パーフェクトコレクトネス。そういうのに過剰に配慮し、ちょっと主語を大きくするために何重にも断り書きを連ねる曲芸的「はてな文学」と言えるような世界が一部に存在します。そういう現象。ハテコレ監視社会において、自分の意見、独自の見解を述べることは自殺行為にひとしく・・・ちょーっとスキを見せるとすーぐマウントしくる坊主憎けりゃ世界が全て憎いみたいな以下略。

ちなみに、Perfect Humanの替え歌がテーマソング。H A T E N A H A T E N A。瞑想しろ、野菜食え、アイアム パーフェクト リテラシー。主語案件、観測範囲問題、アイアム パーフェクト リテラシー

ブログで稼ぐ系

魚拓ですみません。

【悲報】中出しした絶望感が異常なのでメリットと対処法をまとめました… https://megalodon.jp/2016-1225-0125-15/30cm.xyz/nakadashi/

中身は「これはひどい」んですが、「これはひどい」内容を、まさにキュレーションっぽく、ブログで稼ぐ系ブログのテンプレ様式にねじこんでいくさまがまさに強烈に文学的。これはすごい。やってみたい。いや、そういういみではなくて。まさに。

その他

とくにおもいつきません。思いついたらこっそり追記しておきますね。

おわりに

なんかいろいろ書いてたら、いろいろ書いてる時間で本来のエントリーをかなり進捗できるんじゃないかって文量になってる。しかし待って欲しい、このエントリーはただ思ったことを書くだけだからほとんど時間をかけていないのだ。音楽エントリーは音楽を聴かなくちゃいけないから音楽を聴く時間に束縛される。ぜんぜんちがうよ!それはさておき、こういう突発的なハイパーグラフィア的衝動を姉妹ブログ「怪奇骨董ますらおぶりっこ」のほうにカジュアルにだしていきたいなあ。

また、たぶん4月からテンショクして、ライフスタイルの変化により音楽の聴き方がちょっと変わる。今までは長い通勤時間を有効に使うためにたくさん仕入れた音源をiPodで聴きながら脳内ブログに感想を書いてその副産物としてリアルブログに一部転記するスタイルでした。読書もしかりで。テンショクにより通勤時間を大幅に削減する予定なので、増えた余暇を能動的に音楽・読書に割くかどうかっていわれたら?さてどうなることやら。たぶんゲームにうつつを抜かすでしょう。

ゆえに。