怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

2014年1月末~2月頭あたりのヤーツ(OOIOO/umiuma/KIYO * SEN/藍井エイル/eufonius/ENTHRALLS/FictionJunction)

昨年3月からかな、その月に聴いたやつはその月のうちにブログろう、などと考えたものの、2ヶ月で挫折というありさま。ルーチンワーク化はもう無理ってことで、直近のやつからなんとなくラフに書きましょう。

なぜ突然そんなことやりだしたかというと、1月末2月頭に触れた音楽が豊作過ぎたので!

ラインナップ

  1. 《GAMEL》OOIOO
  2. kaiba》umiuma
  3. 《Chocolate Booster》KIYO * SEN
  4. 《AUBE》藍井エイル
  5. 《frasco》eufonius
  6. 《PASSAGE》ENTHRALLS
  7. 《elemental》FictionJunction

《GAMEL》OOIOO

  • はじめまして。
  • ガムランでありミニマルであり変拍子もあり'70年台プログレに思いを馳せさせられもあり、鈍っているのか訛っているのか、天然なのか洋食なのか一流芸能人でも判別は困難。
  • 高速道路は時代劇だったんだ!!と信じるに足る快作。

OOIOO - Don Ah - 2012.12/27 @ 山口YCAM

Tipographica - 時代劇としての高速道路

→第一印象 4.8/5.0

Ooioo

Ooioo

kaiba》umiuma

  • はじめまして。
  • プログレや。6/8のノリを基調に拍を足したり引いたりかけたり割ったりの変拍子ワールド。カチコチの構築物ではなく、ゆるい。言いたいことがいえるけど炎上したらメンゴメンゴなポイズンの時代のニーズにうんたらかんたら。カチコチ派がZAZEN BOYSなら、umiumaはゆるゆる派のPanicSmile(例えが古くてメンゴメンゴ)に類するとも。

▼umiuma 『78』『光る馬』

→第一印象 4.6/5.0

kaiba

kaiba

kaiba

kaiba

《Chocolate Booster》KIYO * SEN

オルガン奏者・大高清美とドラム奏者・川口千里、国内外で活動する2人のアーティストによる最強の女子力ユニット、KIYO*SENのファースト・アルバム。

  • はじめまして。キーボード&ドラムの女子デュオ。全編インスト。
  • 冒頭からEL&Pグレッグ・レイクはやっぱりいらなかったんや!とばかりにプログレされてたまらない。
  • 全体的にはアメリカンなテイスツで、どちらかというとMats&Morganに近いかも。

▼KIYO*SEN @Studio

▼Mats & Morgan band - Hollmervalsen

→第一印象 4.4/5.0

Chocolate Booster

Chocolate Booster


《AUBE》藍井エイル

  • エイルさんの2ndアルバム。
  • 前作の90年台末っぽさはやや後退(前進?)して2000年台に突入した模様。
  • なんとなく聞き流すと全体としてパッとしないのだけど、聞けば聞くほど「なにげにいい」佳曲ぞろいであなどれない。
  • 白眉は『シリウス』。「コロコロン」と鳴るエレピ系のシンセフレーズが陳腐さにぎりぎり陥らない華やかさを醸し出す妙味。

藍井エイル 『シリウス(Music Video)-Short ver.-』

  • 『アストラル』のイントロのフレーズは宮野真守さんの『カノン』のそれと同じなのだけど、前者が「オーソドックス」なのに対し、後者がいかにスピード感を増す小技を効かせているか、以下に譜面を用いて考察したい。したいだけ。

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%OP

  • 前作の大目玉「『INNOCENCE』の間奏」ほどの強烈な聞き所はないかな。初回版にライブ音源で演奏される「『INNOCENCE』の間奏」をあらためて噛みしめるしだい。16/4拍を9+7のフレーズに分けるスタイリッシュさとなんとも言えない間の抜けた感じのバランスがたまらない前半、編曲者よどうしてこんなのをねじ込んできたと突っ込みたくなる荒ぶる弦楽セクションの後半。スバライ!

▼Sword Art Online OP2 Full Live.ver 「INNOCENCE」

  • などなど、1曲1曲について何かコメントしたくなるビリティのたかいアルバム。つまりよいアルバム。

→第一印象 3.5/5.0

BLAU

BLAU


《frasco》eufonius

  • ココロコネクトにおける菊地創さんの一件(参照)は残念でしたが、eufoniusの音楽は大口を叩くに足る資格は十分あるよ派のわたくしでしたので、カムバックを果たされたことを心より歓迎いたします。
  • ベストアルバムの風格。やさしさつつまれる個別の曲がシャッフル中に訪れたら耳を傾け心癒されることうけあい。
  • これら全曲をやなぎなぎさんが歌ったらと想像すると卒倒しそう。

▼【試聴動画】eufonius「frasco」


→第一印象 3.0/5.0

frasco

frasco


《PASSAGE》ENTHRALLS

  • はじめまして。
  • ピアノ型のロック。繊細かつ大胆ってやつ。
  • 鍵盤奏者とギター奏者の作るポップスのちがいってやつはよく議論される話題ですが、もひとつ変数を加えた「鍵盤奏者が作るロック」ってのはよいものですね、と一般論を述べたくなりました。
  • SPECIAL OTHERS風味もちょいと効いているので、そういうのが好きな人はどんぞ。

▼ENTHRALLS/『シグナル』

→第一印象 3.0/5.0

PASSAGE

PASSAGE

《elemental》FictionJunction

  • 梶浦由記さんの「本業」的ユニット、FictionJunctionの新作。
  • 過去のお気に入り曲に列するようなガツンとくる出会いはありませんでした。残念。

→第一印象 2.5/5.0

elemental

elemental


ソンジャアアネ