怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

たおやめぶりっこ的2012年夏季開始の新作アニメ一覧

2012年夏季開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINEでました。誰かが行っていったように、まさに時の流れは水洗便所。リアルブログをひとつも書かないまま四半期が経過していました。でも安心して!!脳内ブログには毎日いっぱい書いてるよ!!

前回のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/fractured/20120311/1331471171)からハヤ四半期、「キャスト」を見て、各番組2人くらいは名前となんかしらのキャラクターが思い浮かぶようになって、すっかりオタ道のスタートラインのあるスタジアムまで3kmの標識が立つ交差点のコンビニで絶望先生の結末を立ち読みしようと思ったけどサンデーとマガジンの区別がつかない程度にアニオタ気取りです。またまたサーセン

というわけでざっと一覧。

タイトル 音楽 OP ED
輪廻のラグランジェ season2 鈴木さえ子/TOMISIRO - -
ちとせげっちゅ!! - 黒崎真音「黎鳴-reimei-」 -
トータル・イクリプス 長岡成貢 - -
超訳百人一首 うた恋い。 光田康典、桐岡麻季 ecosystem「ラブレター・フロム・何か?」 SOUL'd OUT「Singin' My Lu」
ゆるゆり♪♪ 三澤康広 七森中☆ごらく部「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ 七森中☆ごらく部「100%ちゅ〜学生」
貧乏神が! - ピコ HAPPY BIRTHDAY
夏雪ランデブー 村松健 - -
もやしもん リターンズ 羽毛田丈史 - -
恋と選挙とチョコレート Elements Garden Annabel「シグナルグラフ」 Ceui風のなかのプリムローズ
この中に1人、妹がいる! 七瀬光 StylipS「Choose mea&ダーリン」 V.A.「Heavenly Lover」
だから僕は、Hができない。 渡部チェル - -
カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜 加藤達也 桜川めぐ「BRAVE BLADE!」 小倉唯「Raise」
探検ドリランド - - -
DOG DAYS' I've sound 水樹奈々 堀江由衣「夏の約束」
織田信奈の野望 高梨康治 愛美「Link」 みずたまきの「ヒカリ」
えびてん -公立海老栖川高校天悶部- 野中"まさ"雄一 - -
TARI TARI 浜口史郎 - -
はぐれ勇者の鬼畜美学 小西香葉、近藤由紀夫(MOKA☆) - -
ソードアート・オンライン 梶浦由記 - -
境界線上のホライゾン? 加藤達也 - -
アルカナ・ファミリア - - -
じょしらく - - -
薄桜鬼 黎明録 大谷幸 - -
ココロコネクト grooove - -
アルヴ・レズルー機械仕掛けの妖精たちー - - -

特にコメントはありません。今季の梶浦由記さんは「ソードアート・オンライン」。でもまたどーせサントラはDVD/BD初回特典とかなんだろうなークソがと有頂天を通り越して悲しーときーであります。近年めきめきと頭角を現しているElements Gardenと、頭角をもりもり生やしていたI've soundの新旧クリエーターズ対決が聞き所でしょうか。そうでもないですか。

という感じのことを『ぱみゅぱみゅレボリューション』をBGMにしつつ書こうとしていたらぱみゅぱみゅがとてもよすぎてそれどころではない。

[asin:B007D3V0E2:detail]

あんまり声加工しない路線ではMAGさんは艶めかしいというかなんというか正直相性あまり良くないなあと、のど越しのよくないサウンドに思えたのだけど、こちらはバツグンで。アルバムとしての出来もヤスタカ史上希に見る良作といえるでShow。

[asin:B007AD036G:detail]

そういう流れでMEGさんの最新作。小生、サントラ歴は20年余になりますがアニメ番組を見るようになったのは何度も申し上げます通りマミさんの一件がネットで盛り上がってるのに触れたのがきっかけという浅はかな人間です。このアルバムをあだーっと聞き流していて「なんか聴いたことある曲だなーこれってMEGさんが歌ってたんだーへー」で「もってけ!セーラーふく」のことろで「あ!これもしかしてカバーアルバム?」と気づく程度のアレでした。

たぶんきっと、原曲たちを聞き込んでいる本籍アニソンの人たちには全般的に不評そうな感じで、どちらかというとMEGさんの本来のリスナー層というかレコチョク社のターゲットというか、そこら辺の人たちが聴いてみたらよいと思います。レコチョクユーザー層にすればアニソン音楽は未知で刺激的な可能性があるので。橋渡しと言わないまでも。

先進国でオタク罪がないのは日本だけって彼氏がゆってたし、恥だからはやく日本でもオタクを取り締まる法律を作って欲しい!日本を観光に来てる外国人が動物園の猿を見るような目でアキバ系のキモヲタを見てるのに気付かないでオタクは世界に誇れる!とか勘違いキモいからやめて。オタクは恥なんだよ

https://twitter.com/newyuri2chan/status/211017610031149056

(いろいろ書いた段落をざっくり削除しながら)ほんとインターネット怖いわー。うっかり何か言及しようモノなら、あとから釣られて顔真っ赤ぷぎゃーとか指さされて笑いものですよ。

われわれとしましては、「wind」で5拍子が聞けたので基本的に満足です。

そんなJ-Popメインストリームの潮流がぐるぐるめぐりめぐってこちらにもやってきた感があります。

▼「二言目」斎藤千和

▼「coloring」堀江由衣

シャレオツなセブンスでモーダルでテクノな音楽の一方で、やっぱり伝統的な曲が際だっていいですねー。

▼「ねぇ」藤田麻衣子


▼「優しさの理由」ちょうちょ


▼「millions of bravery」ちょうちょ

ここらの曲をみみこぴしつつ分析的に聴いてみるブログエントリーを書こうと思ったら、キーボード君(Roland JUNO-G)があれこれに埋もれて片付けるのに汗をかいて、SONAR8やミクを持っていたはずだけど数年前にPC買い換えてからインストールしてないしメディアは見つからないしで萎え落ちしたところ。でもこれってSONAR8についてたエフェクタじゃないのかなー。あれれ

なにはともあれ、何をイワンとしたかはお察し下さい。ちょうちょさんに関してはアルバムが出てから脳内にエントリーを書こうと思います。

以上であります。