怪奇骨董たおやめぶりっこ

ますらおぶりに憧れるブログ。涙がちょちょぎれちゃう。だって怪奇骨董たおやめぶりっこだもの。

カラオケのリモコン端末に追加して欲しい機能

先日、社員の3次会でカラオケに行きました。

ZAZENのあの曲は入ってないわゆらゆらのあの曲も入ってないわもちろん高円寺やMAGMAやタコボンズは入ってないわ奥華子のアレさえ入ってないのはどーしたもんか!!世界が俺の好きになる曲をすべて避けているかのようだ!!そしてDJ OZMAび一挙手一投足隅々までいちいちはらわたが煮えくり返るような苛立ちを感じるのはなぜなんだ!!

そういう根本的な問題はさておいて。

最近、リモコン端末にご立派なディスプレイがついて、分厚い冊子をめくらずとも端末で楽曲やミュージシャンの検索ができるようになりました。

もちろん、分厚い冊子をぱらぱらとめくるという行為はとても大切。「分厚い冊子」と「検索端末」の関係は、不法な音楽流通における「うp掲示板」と「P2Pソフトウェア」の関係によく似ている。これは余談の余談。

ここでもう一歩進んで欲しいという提案を1つ。

冊子や端末に載っている「歌いだし」だけじゃあいまいち思い出せなかったり確信がもてなかったりしませんかみなさん。そこで、この機能。

リモコン端末から、指定した楽曲のイントロから歌いだしまで試聴できる機能。

短いモノのイアフォンがついていればいいし、音質もAamazonの試聴みたいなクソ音質でいい。それで十分だ。それなら大して帯域もとらないでしょう。もうひとつ贅沢いえば、「イントロ」、「歌いだし」および「サビ」をワンタッチで試聴できるとよい。

UGAみたいに収録曲の多さで勝負するものありだけど、一方でそんなユーザビリティを追求するのも大切ですよね、みなさん。

歌オケで狸寝入りしている暇な時間に思い描くそんな未来妄想図。